​第20回研究会 特別講演I

忠臣蔵と芭蕉

講師:海野弘(評論家、作家)

海野弘(うんの・ひろし)
1939年、東京生れ。評論家、作家。早稲田大学ロシア文学科卒業。出版社平凡社に入り、美術書、月刊『太陽』の編集。その後フリーになり、執筆活動。美術、都市論、文学、映画、音楽、ファッションなどの分野。特にアール・ヌーヴォー・スタイルなど世紀末美術が専門。『グスタフ・クリムトの世界』(パイインターナショナル、2018)『映画は千の目をもつ』(七つ森書館、2018)など。

 忠臣蔵と芭蕉をつなぐ俳句の世界の話をしたいと思います。忠臣蔵のふるさと赤穂を訪ねる旅、そして仇役の吉良上野介のふるさと吉良を訪ねる旅、そして芭蕉を訪ねる旅という三つの旅をめぐり、それをつなぐ俳句のふしぎな縁について触れるつもりです。

​司会:大山みち子(武蔵野大学・広尾心理臨床相談室)
「東洋思想と心理療法」研究会
​Association for Oriental Philosophy and Psychotherapy(AOPP)
since1999